2021年3月29日月曜日

シトラスリボンの輪

28日(日)に、YWCAの生徒3名が、日本キリスト教団松山教会でシトラスリボンプロジェクトのアピールを行いました。
この日は、イースター(復活祭)の直前に受難週(棕櫚の主日)の礼拝で、1日に巣立ったばかりの本校卒業生が棕櫚の葉を持って入堂を務めました。
「人の手中で、神の手中に」と題した、コロナ禍中のわたしたちの歩みとイエスの十字架への道行き(受難)を重ねてみるという牧師のメッセージを受けて、礼拝の終わりにシトラスリボンプロジェクトのアピールをしました。
コロナへの差別や偏見を防ぐために、わたしたちが今できることをしていくためにも、シトラスリボンを身につけるという提案をすることができました。
松山市内にとどまらず、シトラスリボンの輪を広げていきたいですね。