2021年9月10日金曜日

密着取材!

6時間目の清家ホームでは、昨日のブログで特集した鈴木さくらさんのテレビ密着取材が行われていました!

あいテレビさんのカメラにみんな緊張している様子です。
休み時間や部活の様子も撮影していただいています。放送をお楽しみに!

2021年9月9日木曜日

世界大会出場インタビュー

アーチェリー部の鈴木さくらさんが第17回世界ユース選手権大会に出場しました。
鈴木さんに世界大会出場の感想を聞きました!
Q 世界大会に出場が決まった時の気持ちを教えて下さい。
嬉しいというのと、出場するという緊張感を持った記憶があります。

Q 世界大会に出場してみてどうでしたか?
学校とは違うメンバーではありますが、メンバーがいる心強さを感じました。

Q 世界大会の結果について教えて下さい。
個人17位、団体5位という結果でした。団体ではメダルを獲ろうと団結しましたが1人1本の勝負で1点差で負けて、とても悔しいです。

Q この大会で得られたものはありますか?
一番大きいのは負けた悔しさです。また、いつかの世界大会で勝ってやるという気持ちをメンバーと感じ、新たな目標を得ることができました。

Q 世界の強豪選手を見て感じたことはありますか?
年齢の近い選手でしたが、日本とは違うユーモアや技術が見れてとても影響を貰いました。

Q 最後に今後の目標を教えてください。
U‐17に入ることです。そして、今回の反省を生かして世界で通用する選手になることです。

鈴木さん、ありがとうございました!
来年のインターハイ制覇やU‐17に入ることを目標に頑張ってください!

2021年9月8日水曜日

インターハイ準優勝インタビュー(2)

アーチェリー部のインターハイ準優勝インタビューの続きです!
今日は玉井佳奈さん(左)と丹生谷るるさん(右)です!
Q インターハイ団体戦で準優勝した時の気持ちを教えてください。
玉井 準優勝できた嬉しさと優勝できなかった悔しさで、複雑な気持ちでした。
丹生谷 悔しいの一言では言い表せないほど悔しかったが、それでもこのメンバーで準優勝できたことは嬉しかったです。それに心の中では優勝です。

Q 試合当日、どのような気持ちで臨みましたか?
玉井 いつも通り、落ち着いて射とうという気持ちでした。
丹生谷 試合の前の7日間と同じように8日目に挑んで優勝をつかみ取る気持ちで挑みました。

Q 試合中での自分の強みを教えてください。
玉井 ミスをしてしまっても、次に切り替えることができることだと思います。
丹生谷 緊張していても、緊張と自分自身のやるべきことを別個に考えて集中できることです。

Q このインターハイを経験して、成長できた部分はありますか?
玉井 どれだけ緊張していても自分が今、気を付けることを意識して射つということができるようになったと思います。
丹生谷 全国の大舞台で悔しさを知れて、自分の実力不足を痛感し、より緊張した時の自分自身を見つめ直すいい機会になりました。

Q アーチェリーの魅力を教えてください。
玉井 たくさん練習をして、真ん中に当たった時、とても嬉しいです。
丹生谷 射った瞬間、×や10点に入った時の感覚が本当に楽しくて気持ちいいです。

Q 最後に今後の目標を教えてください。
玉井 来年のインターハイで優勝、世界に通用する選手になれるように毎日頑張りたいです。
丹生谷 次はU‐17の選考会があるので、代表に選ばれて世界大会に行けるように頑張りたいです。

結果に満足せず、次の目標に向けて頑張る姿勢が素晴らしいと思います!
玉井さん、丹生谷さんありがとうございました!

2021年9月7日火曜日

インターハイ準優勝インタビュー(1)

アーチェリー部が8月20日,21日に福井県で開催された全国高校総体に出場し、準優勝しました!
そこで、出場メンバーに試合の感想などを聞きました。
今日は勝本由奈さん(右)と薦田みゆさん(左)のインターハイでの感想です!
Q インターハイ団体戦で準優勝した時の気持ちを教えてください。
勝本 決勝で自分の実力を出しきれず負けてしまい、悔しくてたまらないです。
薦田 東雲初の団体準優勝でよかったと思う半面、負けた瞬間は悔しい気持ちでした。
ですが、涙を流しながらも「心の中では1位だよね。」という気持ちでした。

Q 試合当日、どのような気持ちで臨みましたか?
勝本 今までやってきたことを信じて、今、その瞬間にできることを集中しようと思っていました。
薦田 私的には団体戦1位通過で優勝だと思っていました。ですが、チームメイトが緊張しているのを見て四国の大会とは別の緊張感があるのだと感じました。

Q 試合中での自分の強みを教えてください。
勝本 細かな射型のずれに気がつくことができることです。
薦田 自分の持っているリーチを武器に冷静に射つことです。

Q このインターハイを経験して、成長した部分はありますか?
勝本 自分に合った戦い方を見つめることができました。
薦田 来年は愛媛県1位で予選を通過できるようにしたいと思いました。

Q アーチェリーの魅力を教えてください。
勝本 自分との戦いだというところです。緊張する場面で10点に当てることができたときの爽快感や自分に負けずに強く戦えたときの達成感がたまりません!
薦田 自分仕様の弓にカスタマイズし、その弓で60点を出すことです。

Q 最後に、今後の目標を教えてください。
勝本 全日本選手権に出場していい結果を残すことと、Uー20ナショナルチームに入ることです。
薦田 今ある自分の課題をクリアしていくことです。
勝本さん、薦田さんありがとうございました!
明日は、丹生谷さん、玉井さんのインタビューです!
お楽しみに!