2022年2月1日火曜日

高3生の奉仕活動

今日は家庭学習に入った高3生の登校日です。学校中を掃除してくれました。



高3生の制服姿が見られるのも、もう数えるほど。掃除している後ろ姿に違和感がないですし、もうすぐ卒業という実感も、まだ湧きません。家庭学習期間を有効活用し、新しいスタートに備えてください。次の登校日を楽しみにしています。

使用済み切手を回収しました

東雲YWCAでは使用済み切手を回収し、2021年度の締めくくりとして今日も全校のポストを周り回収しました。
本館4階と3階の掲示板、本館2階の生徒会ポスト横、事務室、職員室は水島先生の机上の計5箇所で集めています。
たくさん集められる切手にいつも感動しています。ありがとうございます!
使用済み切手は切手コレクターさんに買い取られ、その費用が海外での医療活動に役立てられます。
切手の周囲を5ミリほど残し、消印もある方がよく、破れや切れている物は除きます。詳しくは、日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)へ。
皆さんのご家庭でも引き続き回収のご協力をよろしくお願いします

2022年1月31日月曜日

三津教会子ども食堂ボランティア参加

1月28日(金)夕刻、YWCAの中学1年生2名が、日本キリスト教団三津教会の第34回子ども食堂にボランティアとして参加しました。
今回は「㊗周年記念」として、お弁当を取りに来られるお客さんにメッセージをカードに書いてもらいました。

三津教会では、感染拡大を承けて、いつものスタッフ手作り弁当から注文のとんかつ弁当に、さらに弁当を受け取りに来る人数も代表者だけにするなどの対策を取っておられました。
恒例の受付(検温、消毒)を済ませたお客さんに、愛媛銀行さん寄贈の生理用品、伊予柑や大根、お米などの野菜や、災害食用のアルファー米などが詰め合わされたパントリー、弁当が渡されていきます。


感染が広がるなかですが、「子ども食堂」だけあり、子ども限定で、なないろさんのドーナツのほか、あまおうキャラメル味のポップコーン、うまい棒を。
生徒たちは準備の間に看板にイラストを描き、開店後は折紙で作られた独楽(何とこれは本校生徒が自分にも何かできないかと祖母と作ったものと判明!)、クレヨン、子ども用雑貨、子ども服のコーナーを担当しました。


子ども食堂が月に1回開催でも徒歩圏内に30箇所あれば、子どもたちは食べていけます。腹を満たすだけではく「共に生きる」を実感できるお楽しみコーナー復活のためにも、感染の早期収束を祈りたいものですね。