1月28日(金)夕刻、YWCAの中学1年生2名が、日本キリスト教団三津教会の第34 回子ども食堂にボランティアとして参加しました。
今回は「㊗3周年記念」として、お弁当を取りに来られるお客さんにメッセージをカードに書いてもらいました。
三津教会では、感染拡大を承けて、いつものスタッフ手作り弁当から注文のとんかつ弁当に、さらに弁当を受け取りに来る人数も代表者だけにするなどの対策を取っておられました。
感染が広がるなかですが、「子ども食堂」だけあり、子ども限定で、なないろさんのドーナツのほか、あまおうキャラメル味のポップコーン、うまい棒を。
生徒たちは準備の間に看板にイラストを描き、開店後は折紙で作られた独楽(何とこれは本校生徒が自分にも何かできないかと祖母と作ったものと判明!)、クレヨン、子ども用雑貨、子ども服のコーナーを担当しました。
子ども食堂が月に1回開催でも徒歩圏内に30箇所あれば、子どもたちは食べていけます。腹を満たすだけではく「共に生きる」を実感できるお楽しみコーナー復活のためにも、感染の早期収束を祈りたいものですね。