7月21日、ハンドベル部が「光のおもてなしin松山城2021」点灯式に参加しました。
広島市の協力もあり、広島からも来賓の方が来られていました。
城山の上り下りは、リフトとロープウェイを利用し、遠足のようなはしゃぎぶり。
コロナ禍で演奏会が激減したこの1年、久しぶりの演奏会、新入部員6人にとっては初めての演奏会でした。
部員のご家族も多数来場され、演奏に耳を傾けてくださいました。
演奏は「ファンファーレ」に始まり、讃美歌「いつくしみ深い」、チャイコフスキー作曲「トレパック」、ホルスト作曲「ジュピター」。最初は緊張したのか、テンポが速めになり、息の合わない瞬間もありましたが、徐々に調子を上げてきて、最後の「ジュピター」は、広大な宇宙を感じさせる、のびのびとした演奏ができました。
部長の高2菅野未紗さんが、ハンドベル部の紹介をしています。高1生3人がMCを務めました。
薄暮の城山に美しいハンドベルの音色が響き渡りました。
イベント司会を務めていたのは、フリーアナウンサーの東雲卒業生で、イベントの後に一緒に写真撮影をしました。
「光のおもてなしin松山城」のライトアップ時間は18:30~21:30、8月15日(日)まで松山城を美しく彩ります。
ぜひ足をお運びください。