2021年9月8日水曜日

インターハイ準優勝インタビュー(2)

アーチェリー部のインターハイ準優勝インタビューの続きです!
今日は玉井佳奈さん(左)と丹生谷るるさん(右)です!
Q インターハイ団体戦で準優勝した時の気持ちを教えてください。
玉井 準優勝できた嬉しさと優勝できなかった悔しさで、複雑な気持ちでした。
丹生谷 悔しいの一言では言い表せないほど悔しかったが、それでもこのメンバーで準優勝できたことは嬉しかったです。それに心の中では優勝です。

Q 試合当日、どのような気持ちで臨みましたか?
玉井 いつも通り、落ち着いて射とうという気持ちでした。
丹生谷 試合の前の7日間と同じように8日目に挑んで優勝をつかみ取る気持ちで挑みました。

Q 試合中での自分の強みを教えてください。
玉井 ミスをしてしまっても、次に切り替えることができることだと思います。
丹生谷 緊張していても、緊張と自分自身のやるべきことを別個に考えて集中できることです。

Q このインターハイを経験して、成長できた部分はありますか?
玉井 どれだけ緊張していても自分が今、気を付けることを意識して射つということができるようになったと思います。
丹生谷 全国の大舞台で悔しさを知れて、自分の実力不足を痛感し、より緊張した時の自分自身を見つめ直すいい機会になりました。

Q アーチェリーの魅力を教えてください。
玉井 たくさん練習をして、真ん中に当たった時、とても嬉しいです。
丹生谷 射った瞬間、×や10点に入った時の感覚が本当に楽しくて気持ちいいです。

Q 最後に今後の目標を教えてください。
玉井 来年のインターハイで優勝、世界に通用する選手になれるように毎日頑張りたいです。
丹生谷 次はU‐17の選考会があるので、代表に選ばれて世界大会に行けるように頑張りたいです。

結果に満足せず、次の目標に向けて頑張る姿勢が素晴らしいと思います!
玉井さん、丹生谷さんありがとうございました!