2020年11月13日金曜日

点灯式のキャンドルづくり!

イエスの誕生を祝うクリスマス(降誕祭)。それまでの4週間は、1本ずつロウソクを灯す本数を増やしつつ、楽しみに待つアドヴェント(待降節)です。
キリスト教では、救い主イエスを暗い世を照らす光と捉え、クリスマスは光を灯してお祝いします。 



来週11月17日(火)には、本校でも正門付近のアプローチで点灯式を行い、アドヴェントの到来を厳かに祝います。
17日に向けて、宗教委員の生徒たちが点灯式で用いるロウソクの準備をしてくれました。

①昨年のロウソク台から、短いロウソクと古いホイルを外す

②新しいホイルを台紙に巻く



③新しいロウソクを差し込んで、出来上がり! 

次々と、ロウソク台がホイルで巻かれていきます✨ 
そして、見る見る内に、アルミホイルが無くなっていきます!
今後の作業に向けて補充しますので、来週も頑張りましょう!
文/水島祥子先生